パラグライダー                            


  ダイラボウカップ 2015 結果報告
  

2015321日、22日にパラグライダー・ダイラボウカップを開催しました。今回の大会は、デュレーション&シークレットパイロン方式によるもので、長時間飛ぶこと(デュレーション)と、定点(パイロン)を確認する飛行技術が競われます。参加選手は2日間で延べ22名。早春の変わりやすい天候に苦戦しましたが、事故もなく2日間の競技を終えることができました。参加者のみなさんにお礼申し上げるとともに、ご後援いただいたJHF(日本ハング・パラグライディング協会)、テイクオフ及びランディング場の使用を許可してくださった静岡市、国土交通省静岡河川事務所など関係機関の皆様に心より御礼申し上げます。さらに、裏方として大会を支えてくださったスタッフのみなさんにも重ねて御礼申し上げます。

                               静岡SAスカイスポーツ実行委員会
                                実行委員長   塩 坂 邦 雄

             結果報告書PDF



         初日 ダイラボウは雲の中


              ランディング



 大会初日の3月21日は曇り模様。ダイラボウテイクオフは雲の中でしたが、風は穏やかで、フライヤーたちは雲の晴れ間をついて順次フライト。しかし空中では小雨がぱらつくなど、寒さと視界不良に悩まされ平均フライトタイムは20分程度と、記録が伸びません。41分間のフライトを記録した小幡さんが最長フライトとなりましたが、ただ一人ダイラボウ山頂裏手のパイロン1を確認した森田さんが30点のパイロンポイント(合計50点)を獲得して優勝。第2位は小幡さん、第3位は大溝さんという結果でした。中山さん、井澗さん、田中さんの3名は途中降雨のためフライトを中止しました。



       2日目 前日とはうって変わって晴天


              ランディング



 2日目の22日はよく晴れた暖かい1日。しかし昼頃から南風に変わるとの予想で、早めにフライト開始。しかし、前日と打って変わった暖かさに防寒スーツを着たフライヤーは暑さに悩まされたそうです。また、気流も悪く、思うように上昇気流をとらえきれず、天気の割には記録は伸びません。結局最大の難関パイロン3には誰も到達できず、フライトタイムが成績を分けました。この日は54分のフライトを記録した西本さんが優勝、小幡さんは2分差の第2位、中山さんが第3位となりました。また、ランディング場の風向きも安定せず、柿澤さん、伊藤さん、スティーブさんはランディングポイントを外して失格となりました。



             傘花賞(参加賞)


             全員で記念撮影

 講 評


 初日はダイラボウには珍しく標高550mのダイラボウテイクオフが雲の中、2日目は打って変わって晴天ながら気流が安定せず、2日間ともあまり良好なコンディションではありませんでしたが、選手のみなさんは果敢にフライト。思うようなフライトはできませんでしたが、選手のみなさんは賞品の新間イチゴ、丁字屋のとろろ汁パーティー、参加賞のお茶に大満足。特に、ランディング場脇のお茶農家高橋さんが用意してくれた参加賞のお茶には、「傘花賞」の文字。パラフライヤーへの小粋な計らいに大感謝です。



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